2013年11月22日

犬の歴史

犬は「牧羊犬」「番犬」「狩猟犬」「軍用犬」「警察犬」~愛玩犬

最近でも、救助犬、盲導犬、麻薬探知犬・・・

>>人間の都合で犬を利用し~犬もまた人間社会に適応する事で、生存して来ました。
家族の一員、友達として・・・

人間の利用目的に合わせて~犬種改良をして・・・さまざまな犬種が誕生して、今に至っています。
その先人の努力を否定する気も~歴史を無視するつもりも有りません。

http://www.asahi-net.or.jp/~hm9k-ajm/images/kyuuryou/syouruiawaremi/syourui.htm   <<生類憐れみ令>。

動物を殺すな~残酷だ・・・正論のようにも思えますが・・・
現代でも、野生の熊による被害。
野生の猿により、民家に被害。
鹿、猪による樹木・農作物の被害。


都会の鳩のフン公害。
ムクドリのフン、騒音。
カラスのゴミ漁り。

>>都会に住んでいる人には、関係無いから・・・残酷、可哀想!!
今、農村の野山に居るのは~在来種の動物だけでは、有りません。

「殺すのが可哀想」って野山に捨てられた~アライグマ、ミドリガメ、カミツキガメ、ブラックバス・・・
「飼ったら~捨てるな」「捨てるなら、~例え、可哀想でも、自分の手で・・処分して下さい」

私たちが食べている「牛・鶏・豚・・・」→誰かが育てて~殺して、加工しているから・・・食べられるのです。



  

Posted by ポチ at 00:06Comments(0)⑥雑記 (1,207)▼