2013年12月01日

今後の値段

安かろう~悪かろう・・・では意味も無いし、ある程度の品質を維持するのには~最低限の費用が掛かってしまいます。

新しい親犬の購入・育成~帝王切開のリスク(費用)。
光熱費・餌代・ガソリン代の値上がり(涙)

今の予定では
プードル・ミックスのオスが3~4.5万円、
ミックスのメスが4~5.5万円
プードルのメスが6.5~7.5万円

若干、子犬の質によって・・・差を付けて行こうと思います。
市場の値段(卸値)ぐらいです!! m(__)m

まあ何かと理由を付けては「セール」をするかも知れませんが・・(笑い)
でも犬を買えば~維持費はそれなりに掛かります。
その辺りまで~考慮に入れて、購入される事をお勧めします。

  

2013年12月01日

空輸について・・・


9月1日から、法律が改正されました・・・一歩前進かも知れませんが、まだ新しい法律。
まだ、裁判所の判例も出ていないケースがほとんど・・・

まぁ適切で無い飼育環境の「ブリーダー・ショップ」を行政指導出来るように成った点は、良かったと思います。

「対面販売・説明」をしなければ・・・違法!→でも見つからなければ「違法の罪」には問われません。
<例外>
①業者間は除外
②里親は無料・・・販売では無い

この2つの解釈を盾に~色々と「抜け道」を探っているのが、現状?

>>私の場合、
自宅から「伊丹・関西空港まで約1~1.5時間」高速代・ガソリン代は必要ですし、ゲージを買いに行ったり、ワクチン接種を受けに行ったり(涙)→実際に労力・経費・時間はかかる訳ですから・・・費用を請求されても仕方有りません
(相手方の同意を元に)

<<例>>
現状は子犬代金40000円+輸送費の実費(空輸費用10000円+ゲージ代2000円+ワクチン代6000円+高速・ガソリン代3000円)

それが
子犬=里親(無料)・・・輸送費の実費+輸送に関する手間賃(40000円)に成るだけ・・・

(ご注意)
子犬は里親=無料・・・もし、「違う子犬が送られて来た。病気で死亡した。」と言われても、子犬は無料ですから・・
損害賠償を請求しようにも「無料ですから~請求する根拠(代金)が存在しません!!」
そう言う点は「充分にご注意下さい」

  

2013年12月01日

血統書付ショー用の犬

>>ドッグショー=犬の品評会

人間のモデル界と同じです。
手足が長くスラッと見栄えのする容姿。
洗練された動き・大観衆の前でもバタバタしない性格。

大勢のひとや犬が集まるショーの世界で~吠えたり、暴れる犬は論外→下品!
知性・気品、優雅さ=憧れ!
ですから、本来の血統書付の犬は「大人しい、おっとりした性格」ですね。
床の間に飾って~人に容姿を見て貰う犬?
あまり人に「尻尾フリフリで媚を売る」ような性格では有りません。

早く走る目的で作られた「サラブレッドやF1カー」とか同じ。

一般公道で信号で止まったり、急カーブや狭い道を走る「普通の馬や車」とは用途も違うし、必要とされる性能や装備も全く違います・・・

一般公道を走る車でも
スポーツカー・オフロード車、ワゴン・セダン・オープンカー・軽四・ハイブリッド・・・・
様々な用途・性能の車が有る様に・・・

血統書付の犬も「多様な犬=大きさ・性格・容姿」の犬がいます・・・
ご自分の家族構成・環境・どう言った飼い方をするのか?
それに合った犬を選択するように、お願いします。

>>私の犬は「ファミリーユース」が中心の犬です。


  

Posted by ポチ at 14:06Comments(0)⑥雑記 (1,207)▼