2016年08月03日

8月3日の記事

http://www.koinuno-heya.com/news/2016/august/3.html

 150頭近いブルドッグを対象とした遺伝子調査により、この犬種を健全な身体に戻すためには、もはや他の犬から血統を持ち込むしかないとの見解が示されました。


 一方、犬の福祉を考慮し、先取的に他犬種とのアウトクロスを行っているブリーダーたちもいます。例えばスイスでは2013年以降、主として家畜動物に適用される「5つの自由」という概念がペット動物にまで押し広げられるようになり、「犬や猫といったペットたちは不快、痛み、病気や怪我から逃れる自由を有する」という考え方をもつブリーダーが徐々に増えつつあるとのこと。
その結果、ブリーダーの中には「Olde English Bulldogge」(コンチネンタルブルドッグ)という犬種を用いて、自主的にブルドッグの遺伝子多様性を拡大する人も出てきているということです。




>>まぁ私がどこを目指しているか?
何と無く〜ご理解下さい。 (^_−)−☆

プードルも「ティーカップ プードル」の
辺りからは、かなり怪しいワンコが増えましたね。

帝王切開しないと生まれ無い子犬
オープンバイトで〜物を噛み切れ無いワンコ。
航空会社に夏期の搭乗拒否。

>>まともに走れ無いプードル。
パテラが当たり前・・・
そんな極小サイズのワンコが可愛い
Σ(゚д゚lll)

長い人ほど、疑問に感じて居ない人が多いのも事実ですね‼︎
私はおかしい !?(・_・;?

私はこのままでは
「プードルの未来も暗い。」

一旦、プードルの遺伝子バンクを広げて
乱繁殖される前のプードルの姿に戻したい

だから、ミックス犬にしたり
バラツキが出ます
➡︎スタンダードから、外れる事も承知しています。

でも、プードルの賢くて〜人懐っこく
運動神経抜群 (^-^)/
プードルの良さは、受け継いでいるつもりです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160803-00010000-sippo-life

http://sippolife.jp/article/2016080100002.html

性格によって違いますが
私のワンコは比較的〜他の人やワンコでも平気 なワンコが多いですね (^_−)−☆
  

2016年08月03日

I様(尼崎)のメールと写真

I様のワンコも、寄生虫の感染と症状が出た見たいで・・・
m(__)m

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>こんにちは、本日2回目、経過確認、健康診断行ってきました。

寄生虫、心音、問題ありませんでした。(^ ^)

今日は、2回目のワクチンおこないました。

我が家にやって来て、3日程は夜中2時間ごとに起こされて、タイヘンでしたが、子供たちが産まれた時の事を思い出し、そーでもないなーと、夜鳴きを楽しめました。

今は、とってもお利口さんで、夜は11時就寝、朝は6時まで、(私が起きるまで)ゴロンしてます。
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その間に、オシッコも静かにひとりでしてます。

ウンチは、ほめて欲しいみたいで、私が起きるまで、我慢してるみたいです(^ ^)

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この出会いに、感謝です(^ ^)


((2))

お返事ありがとうございました。

本当に賢いですね。まだ生まれて2カ月しかたってないのに。

最近は、寝室に誰か入って来る度に、シッポフリフリお出迎えして、みんなを虜にしています。

嫁母、嫁姉、姪っ子、訪問回数激増です。

まぁ、あの瞳にで、シッポフリフリ、一撃です(^ ^)
でわ、失礼しますm(__)m



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ワンコと共に、生活する
やはりデメリットも有ります。
そして、メリットも・・・

まぁ私としては
「ワンコライフを楽しんで欲しい。」
それには、飼い主の義務と責任も伴う。
その事を理解して頂いたい。

良い思い出ばかりとは限らないけれど(汗)


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160803-00010000-biz_lifeh-life





  

2016年08月03日

ジャルジア

寄生虫は「ジャルジア」でした。
以前はコクシジウムだったので〜
血便だし「コクシジウム」と思い込み
ジャルジア⁇➡︎対応のやり直し (~_~;)

ワンコの世界は、これのイタチごっこ (*_*)
ワンコが独り立ちして〜群れでの生活
➡︎感染して〜症状が出るのが(潜伏期間)
「丁度、引き渡しの時期」 (−_−;)

その時期に「新しい環境でのストレス」
それにブリーダーや獣医師の世界では
良く起こる事(褒められた事ではありません)

でもお客様は来た子犬が病気 Σ(゚д゚lll)
びっくりされて当然ですね。

だから、ブログで良く起こる事ですから
注意喚起をしています。

寄生虫は直ぐには致命傷には余り成りません。しかし、放置をすれば・・・
体力の低下➡︎他の病気を誘発 (~_~;)

中途半端な投薬は生き残った細菌やウィルス、寄生虫が「薬に耐性を持ちます」
➡︎こいつが再び増えると〜厄介な事に
(安易な薬の乱用) (−_−;)

まぁ子犬が元気で健康で有れば、寄生虫が感染しても、致命傷に成る事は少ない。
寄生虫の感染を100%防ぐ事は難しい。

私に出来る事は
「病気に負けない〜体力を持たせる事」
体力の低下=免疫力の低下
(免疫力や自然治癒力を高める)

でもお客様に引き渡して、直ぐに死亡した
ワンコはいませんので・・・
だから、獣医師の診察を受けて〜
直ぐに対処をお願い致します。
m(__)m

それさえ守って頂ければ〜
「未だ生後1歳未満で発病したり〜死んだワンコはいません。」とだけは言えます。



http://www.koinuno-heya.com/byouki/parasite/giardia.html


また2010年、カナダのカルガリーで行われた調査では、ノーリードで遊べる公園に行く頻度が高ければ高いほど、ランブル鞭毛虫に感染する確率が高まるという結果が出ていますので、ドッグランによく行く飼い主としては予備知識が必要となってくるでしょう。

>>ご家庭に入った後でも
感染〜発病する場合も・・・

ジャルジアやコクシジウムなどの寄生虫は
ワクチンでは防げません (~_~;)