2017年09月01日

8月31日の記事

真名野長者~インドの長者の娘

参照   >>一之宮貫前神社<<

http://www.genbu.net/data/kouzuke/nukisaki_title.htm

『神道集』では、当社・貫前神社の祭神は、女神であったとし、
南天竺狗留吠国の長者・玉芳大臣の五女。

また、一之宮であった赤城大明神が、
財の君である、この女神を他国へ渡してはならないと、
女神に一之宮を譲ったという


当社の西方に荒船山(荒船神社)があり、東方には小舟神社がある。
小船神社は、当社の祓戸とされ、東西のライン、荒船-貫前-小舟が女神の系譜。

当社の本殿には「雷神小窓」という緑色の雷神を描いた窓があり、
南方の稲含山(稲含神社)の方向を向いている。
また、北方には咲前神社があり、前宮・鷺宮とよばれている
いずれも経津主神を祭神とし、南北に武神・雷神のライン、稲含-抜鉾-咲前が存在する。

>>「カグヤ姫」に「因幡の白兎」

http://ak8mans.com/inabanosirousagi.html

八上姫は兄神ではなく、あなたを選ぶでしょう。
あのような意地悪な神様は、八上姫をお嫁にもらうことは出来ません』と言い残し、自らが伝令の神となって、兄神達の到着より前に、この事実を八神姫に伝えたのでした。

http://www.hitachi-metals.co.jp/tatara/nnp020103.htm

https://ameblo.jp/egiihson/entry-11351775602.html

>>日本で「砂鉄」が採取され~「金銀銅が産出されると」
伽耶国が~朝鮮半島にいる必要が無くなって来る。

今も昔も「朝鮮半島が~中国との軍事的緩衝地帯」って意味以外は・・・
中国で無ければ「百済でも高句麗でも新羅でも問題は無い !!」
まぁ親日国の方がより安心ですが・・・

埼玉  >>氷川神社 <<

http://www.genbu.net/data/musasi/hikawa_title.htm

また、氷川神社、所沢山口の中氷川神社、奥多摩氷川の奥氷川神社が
それぞれ、本社・中社・奥社の関係で一直線に並んでいるという。

http://www.genbu.net/data/musasi/nyotai_title.htm

成務天皇の御代、出雲族の兄多毛比命が武蔵国造となり、当社を奉崇した。
社名の氷川は、出雲肥河(斐伊川)の川上に鎮座する
杵築大社(出雲大社)からの勧請によるもの。

http://www.chichibu.co.jp/~wado/iseki/kanayama.htm


最初は「祭祀に使う銅鐸」や「武器の銅矛」だったとは思いますが・・・

神紋は「天文・地文」系・・・

http://www.genbu.net/sinmon/kumo.htm


 天空を象徴する。 雲の紋様より転用された。
雲紋は、多く寺院の寺紋として用いられている。
 古く正倉院の鏡の文様にみられる。


http://www.genbu.net/sinmon/hoshi.htm

 星辰信仰の対象、北斗七星は北の方角、時をはかる指針とされ、妙見信仰に結びついた
三つ星は将軍星といわれる

http://www.genbu.net/saijin/ooyamazumi.htm

大山祇神と似た神に大山咋神がいる。
大山咋神は日吉系・松尾系神社の主祭神で三島系の大山祇神とは系統の違う山の神。 大山咋神は山王とも称されるので、そちらも山の王なのだろう。

大山咋神⇒「水銀(朱砂)の徐福??~丹生津姫」(秦氏??)
大山祇神⇒「砂金や砂鉄」で「大海神」・・・将軍系(武神)と海神族系でしょうね??
確かに血統は違う・・・混血化はして行ったと思いますが・・・

>>当時は妻問い婚・・・婿入り⇒「男が玉の輿(玉への道?!)」  www
何で「女性なのに玉の輿」って言うのか何と無く理由が分りました。 (汗)
「かぐや姫」の意味・・・


山彦と海神族
大国主と少名彦
真名野長者
武神系と女神系
因幡の白兎
山津見と大海神(ワダツミ)

ニギハヤヒ~国造~地方豪族(荘園主・守護大名)

<<大兵主神社 >>
だいひょうずじんじゃ

http://www.genbu.net/data/yamato/hyousu_title.htm

兵主神については諸説あり、神社案内では御食津神。
一説には軍神として、大己貴神としたり、中国の武神・蚩尤とする。

『史記封禅書』の八神に、天主、地主、兵主、陽主、陰主、月主、日主、四時主があり、
兵主は蚩尤、黄帝と戦った軍神で、兵器の創始者である。

天日矛と豊受は、同じ丹波・丹後地方に伝説が多く。天日矛を祀る出石神社は豊岡市にあり、
豊岡市にも幾つかの兵主神社が存在する。
豊受は、陸奥国風土記では、豊岡姫と呼ばれている。

さらに穴師の語義には、穴を掘る人、つまり鉄を採掘する人々という意味の他に
強風が吹く場所という意味があるようで、風神を祀るとする説もある。

ふいご=風を送る装置。

http://kamnavi.jp/ym/hiboko/izumiana.htm

穴師神は兵主神と見るべきだろう。
 佐古麻豆智命は小狭槌命とも書き、この神の子玉櫛命は八咫鏡を鋳るとされる。斎部(忌部)系と見える。
 
ニギハヤヒ(~ウマシマジ=物部氏の祖)
祭祀の長官と軍事の長官  !!

>>朝鮮半島では「鉄鉱石」~日本では「貴金属の鉱山」
⇒穴師・・・磐をノミで掘る~「石材加工」

http://guide.travel.co.jp/article/1376/


貴金属を掘り出す為に
・鉄器が必要
・金の精錬に水銀が必要
・運搬に牛馬が必要
・貿易に船が必要
・道具や燃料に木材が必要
・衣服が必要
⇒邑が出来れば、警護の必要(武士=警察)

人が集まって来れば「町が出来る」⇒色々な仕事が・・・   (汗)

おかげで生活が出来るように成った=神様⇒「奉納」・・・自主的な寄付  !!



だから「国造」


いくら中央政府が「日本書紀」を作っても「地方の歴史や伝承」までは~書き換えられない!!
⇒「神話扱い」  <汗>

この神様の先祖は(ルーツ)は??~真実は??

>>人々が自然と集まって出来て来た邑(国)だから
最初が何から始まったのか?~良く知らない・・・「昔から~あった。」   www
鎮守様・神様・・・

自分で努力して「邑(国)を作ったという自覚が無い」⇒「国王~神様と言われても・・・」「??? (汗) 」 (笑い)

http://koramu2.blog59.fc2.com/blog-entry-580.html

こう言う血統です・・・



未だにドイツと双璧をなす「工業国」
ユダヤ人とノーベル賞を競い合う日本人(人口比率から考えると~かなり高い確率)
⇒「何故、極東の島国の日本で??」

最近、DNAで「日本人のDNAが特殊」
日ユ同祖論
「インド・チベットのアーリア人の末裔??」=日独同祖論   

スサノオ~大国主系が「ユダヤ~エジプト」系
少名彦が「スキタイ~インド」系のアーリア人(医学系)

ユダヤ人とドイツ人は「犬猿の仲」ですが~その両系統のDNAの「ハーフ」   ((汗))
更に中国で混血・・・

ニギハヤヒは大和国~越後~播磨~石見(鳥取)・・・
日本だけでも各地をウロウロ (笑い)
大国主の兄弟は各地に多数・・・
正確な全ての血統を知る者はいない !
神武天皇も「九州~大和地方へ・・・??」


>>まるで「新しく誕生した女王蜂が~一部の兵隊蜂や働き蜂を引き連れて~新天地に移動」⇒新しく集団(国)を作るように・・・