2014年09月26日

色の出し方

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色材の三原色と減法混色:色材の三原色はY(黄色(Yellow))、M(赤紫(magenta))、C(青緑(cyan))を指します。色を混ぜ合わせるにつれて、色が暗くなる(光のエネルギーが減少する)混色を「減法混色」といいます。この3つの色を加えていくと黒になります。減法混色を利用したものの代表的なものは、カラー写真や印刷などです。

左図に色料の三原色の混色の様子を示します。印刷の場合、原理的には理想的な反射特性を持った原色であれば、3色を混ぜ合わせて黒になるのですが、実際のインクは、理想的な反射特性にはなっていないので、3色を混ぜ合わせても黒にできず、ごく暗い茶色のような色になってしまいます。そのため、特別に黒インクを追加し、合計4色で実用化されています。

>>私のワンコの色・・・

暗い茶色(ブロンズ色)が多いと思いますが・・・明るい茶色ではありません σ(^_^;)

遠くから見ると〜黒 ‼︎
近くで見ると・・・暗い茶色 (^_^)a

色の出し方
色の出し方


透過光で見ると〜茶色。
光源によっては、変化します (^^)

((減法混色))

マールも特定の色素は抜きますが〜
他の色を混ぜれば〜黒

例え、黒の色素が抜けても〜
赤や青の濃い色素が混ざれば〜黒 (っぽい)


色の出し方
色の出し方
色の出し方

マール

①「色素を脱色する。」
②「どの部分が、脱色するか分からないから~危険 !!」

これは事実では有りませんね  !!

「ポメプーのタン」のオレンジ色は全く「非マールと似たような色」・・・対比の加減で、少し薄く見えるだけ!!

タンなどの「トライ」の部分に「全くマールの脱色は、起きて居ません」




>>私が色々と教える必要も無いので・・・

でも、「マールについて、記載されている記事は、かなりの部分が~想像や捏造でしょうね。?!」



色の出し方


>>例え、「何十年のキャリアが有っても・・・」

色の三原色や三要素を正しく理解していないブリーダーのマールは
かなり危険です!!


①鼻や肉球等の「粘膜部分の色素が黒っぽく無い」白〜薄いレバー色☻
②白い毛色の部分が多い
(トライなら、ほぼ安心かな?)

減法混色を正しく理解出来るブリーダーだけが・・・

ピュアー ホワイト
レアカラー(イザベラ等)
新しい色の犬(例=レッド プードル等)

を偶然では無く~理論的に、作り出せると思いますね !!

上記の①②に当てはまる~マールは
ダブル マール(ダップル)や近親交配によって、生まれた子犬の可能性が高い=遺伝病 (の可能性が高い !!)

色の出し方

このポメチーの次の世代で「オレンジ色を脱色する」→遺伝のリスクの無い  2色のマール








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