ぼちぼちいこか～（ｂｙ　タカノハネ　ハウス）

コメント欄にも来ましたが・・・

小さい子やチワプー（２～３ｋｇ）の問い合わせが数件。
岐阜県のW様の影響？？

昔から読まれている方はご存知だと思いますが
「極小サイズを目指していません。」

胴長のダックスやコーギーが「ヘルニア」
極小サイズのワンコが発育不全で「パテラなど」
近親交配？？が原因なのか「若年性の白内障や緑内障」
チワワの水頭症など・・・

スタンダードがそんなに重要なの？？
ワンコの健康よりも「容姿や大きさが優先なの？？」

＞＞胸に少し差し毛が入ったぐらいで・・・
少し大きいだけで・・・
「駄目の烙印！！」

まぁ「ショーの世界は見た目が優先。」
でも一般のお客様のペットは「ショーとは無縁。」

＞＞特に「関西は見た目よりも～性格を重要視するから・・・」　　　ｗｗｗ
私も「賢い～飼い易いワンコ」
まぁ性格が良くて～美男美女が理想ですけれど・・・
（そんな完璧な人間やワンコはめったにいない！！）
見捨てられたワンコの寄せ集め⇒「パッチワーク？！」
パッチワークだから～同じ物が出来ません（兄弟はにているけれど・・・）

その中で出会った「プードルとプードル　ハイブリッド」
私のワンコに対する考え方が大きく変わりましたね。

＞＞一般のお客様のペットは「ショードッグのスタンダード」に準じる必要が無いのでは？！
それが原点ですが～基準（目安）は必要だとは思っていますから・・・

何でもかんでもはミックス犬にはしていませし、
外見や大きさを基準にはしていません。
ただ目安は必要だから「小型犬の範疇」

ただ「プードル　ハイブリッド＝アレルギー対策のワンコ」って、認識が間違っている。
海外では「中型犬～大型犬のハイブリッドが中心」
「やっている人が少ないから～自分でやろう。」⇒それが動機ですね。

プードルは麻薬探知犬や警察犬の候補になるぐらい知能や運動神経が高い。
「咬む、吠えるが少ない」のも理由です。
そしてミックス犬化すると「両親の良いとこ取り」
⇒「両親の悪い所取は～意外と出来ない。」

ヨーキ（ヨークシャテリア）は小さくて丈夫ですが
「テリアの野生の血＝吠える、咬む」が多い。

プードルハイブリッドの小型犬は「プードルの甘えたの吠えない、咬まない」を受け継ぐから・・・
そしてプードルの知能と運動神経も受け継ぐ。

プードルは「ちょっとハイテンション過ぎる傾向」（良くも悪くも～ジッとしていない）
それがミックス犬化すると「静と動のバランスが良い？！」⇒飼い易いワンコ。



プードルはまずこんなにじっとしていないから・・・（笑）