2018年09月04日
スタンダード
https://www.koinuno-heya.com/hansyoku/standard.html
犬種は具体的には犬種標準(けんしゅひょうじゅん)と呼ばれる見た目に関する細かな決め事によって定義されます。
こうすることでたくさんいる犬を分類しやすくなり、また呼称もしやすくなってあらゆる場面でのコミュニケーションを円滑に進める役割を持ちます。
>>ワンコを分類する為の便宜上の「見た目」
でもこれを最重要視し過ぎ。
これは外観基準ですあって、「健康や性格」を保証するものでは無い ‼️(血統書も)
スタンダードに合う様なワンコ作り〜似た様な遺伝子を重ねてしまう。
「スタンダードから外れた犬」や「雑種」は無価値
スタンダード至上主義。
スタンダード(外観)さえ良ければ、能力や性格はどうでも良いの ???
ショーに出さないペットに〜そんな厳格なルールが必要 ???
**目安となるスタンダード(基準)が不必要と言っている訳ではありませんよ。
((使役犬))
外観よりも「能力や性格重視 ‼️」
人間と一緒に社会生活を送る上では、こっちの方が重要では ???
いくら良血統でもね、チャンピオン犬でも
子供に噛み付く様なワンコはペットとしてはキツいでしょう ⁈
他人はともかく〜飼い主家族まで••• (≧∀≦)
私の家に最初に来たワンコが
「スタンダード外れ」「流行外れ」
全然〜ペットとしては問題無いんだけれど ⁉️
むしろ飼いやすいぐらい•••
私と同じ様に感じる人も多いんでは ⁇
それがスタートですから。
それは今も変わらないですねー。
だから、「スタンダード外れ」「雑種」と言われても大して気にしていません ❣️
それを承知でやっていますので•••. ((笑))
どうせ外れているのなら〜もう少し (^_^)
「悪魔のささやき ⁇」
まぁちょうどそれが「ミックス犬」「個性化」時代の流れに合ったのかも知れませんが•••
ブームに便乗したのでは無く
最初から「個性的なワンコが多かった」
➡︎「スタンダード外れの子犬を産む」様なワンコばっかり•••. (≧∀≦)
こればっかりは私も不思議なんですが
意外と可愛いくて、賢いんですよね ⁇
最初は少し試行錯誤をしましたが•••
でも確かに脱線や回り道をした経験が〜今に生きています。
他人の受け売りや本の知識では無く
ワンコから教えて貰った知識。
「実物〜現場主義者」
お陰で偏見では無く〜自分の目が肥えました。
逆にこう言うワンコを作りたい。
狙った的に近いワンコが作れる様に成って来ました
「急がば回れ⁈」
((グレー))
https://wanchan.jp/osusume/detail/1790
グレーカラーの子は、基本色のブラックと、ホワイトの遺伝子を受け継いだ、中間色の被毛を持った個体です。
生まれたてのグレーカラー(予想)の仔犬は、限りなくブラックに近く、成長・加齢とともに退色していきます。
濃いグレー⇒グレー⇒シルバーの順に退色していきますが、退色のスピードや度合いには、個体差があり、
黒っぽいグレーから透き通るようなシルバーまで幅広く存在していて、シルバーになる過程の途中段階の色だとも言えます。
>>今は「白と黒の交配」
➡︎白と黒の遺伝子を持ったグレーが出やすい ⁇
こちらはシルバーブルーでは無く〜シルバーホワイトになるんでしょうか ???
こちらもまだ理論上~机上の計算です。
どう言う毛色の血統から出るのか?
どのくらいの確率では出るのか ???
こんな感じ ???
私の家には、シルバー系のワンコは全くいませんよ
自分で「白と黒を混ぜて〜グレーを作る。」
でもどのくらい混ぜたら、どんな色になるのか ?
絵の具なら直ぐに答えが出るんですが、
ワンコの場合は最低でも、2〜4年 (≧∀≦)
それも飼育頭数が少ないから•••
黒から〜どの色素をどれぐらい退色させるか ?
「減色混方」
一度に全部やると〜無茶苦茶。
一つ触っては結果待ち(それが2〜4年掛かる)
➡︎私が生きている間に答えが出るとは限らない
(≧∀≦)
プードルはブラックでも、退色する場合が組み合わせによっては起きます(先祖の毛色も影響)
そのブラックにホワイトの色素を混ぜると
早く退色する➡︎グレーが出来る ⁈
これが現在の「机上の理論」です。
ブラック〜グレー〜シルバー ホワイト ⁈
だから第二世代のブラックやアプリコットは
比較的しっかりとした色素のワンコ。
今の第三世代は、
そのブラックから退色しにくい交配(濃い色素同士)と退色しやすい交配(濃い色素と薄い色調)の
2種類をしています。
今回のプードルは、比較的に濃い色素同士
(退色しにくい毛色)➡︎それでも退色します。
ミックス犬の方は「ブルーマールが母親」
多分、ブルーマールとシルバー ブルー ⁇
➡︎大きく変化する可能性が高いです。
光線によっては「青い」〜多分ブルー因子
>>皆さんがペットショップで買われる場合は
多分そんな説明は一切されないと思いますよ。
せいぜい血統書で親の毛色が分かるぐらい
その血統書も信じて良いの?レベルでしょうね。
ブラックや濃いレッドでも、4〜5歳でかなり退色するプードルがほとんど•••
私のプードルだけなら異常ですが、退色しないプードルを探すのが難しいぐらいだから•••
*色素の薄いワンコ同士
**色素の退色しやすいワンコ同士
***色素の薄いワンコと退色しやすいワンコ
ブルーマール同士もこの中に入るから•••
止めた方が良い交配だと思います。
犬種は具体的には犬種標準(けんしゅひょうじゅん)と呼ばれる見た目に関する細かな決め事によって定義されます。
こうすることでたくさんいる犬を分類しやすくなり、また呼称もしやすくなってあらゆる場面でのコミュニケーションを円滑に進める役割を持ちます。
>>ワンコを分類する為の便宜上の「見た目」
でもこれを最重要視し過ぎ。
これは外観基準ですあって、「健康や性格」を保証するものでは無い ‼️(血統書も)
スタンダードに合う様なワンコ作り〜似た様な遺伝子を重ねてしまう。
「スタンダードから外れた犬」や「雑種」は無価値
スタンダード至上主義。
スタンダード(外観)さえ良ければ、能力や性格はどうでも良いの ???
ショーに出さないペットに〜そんな厳格なルールが必要 ???
**目安となるスタンダード(基準)が不必要と言っている訳ではありませんよ。
((使役犬))
外観よりも「能力や性格重視 ‼️」
人間と一緒に社会生活を送る上では、こっちの方が重要では ???
いくら良血統でもね、チャンピオン犬でも
子供に噛み付く様なワンコはペットとしてはキツいでしょう ⁈
他人はともかく〜飼い主家族まで••• (≧∀≦)
私の家に最初に来たワンコが
「スタンダード外れ」「流行外れ」
全然〜ペットとしては問題無いんだけれど ⁉️
むしろ飼いやすいぐらい•••
私と同じ様に感じる人も多いんでは ⁇
それがスタートですから。
それは今も変わらないですねー。
だから、「スタンダード外れ」「雑種」と言われても大して気にしていません ❣️
それを承知でやっていますので•••. ((笑))
どうせ外れているのなら〜もう少し (^_^)
「悪魔のささやき ⁇」
まぁちょうどそれが「ミックス犬」「個性化」時代の流れに合ったのかも知れませんが•••
ブームに便乗したのでは無く
最初から「個性的なワンコが多かった」
➡︎「スタンダード外れの子犬を産む」様なワンコばっかり•••. (≧∀≦)
こればっかりは私も不思議なんですが
意外と可愛いくて、賢いんですよね ⁇
最初は少し試行錯誤をしましたが•••
でも確かに脱線や回り道をした経験が〜今に生きています。
他人の受け売りや本の知識では無く
ワンコから教えて貰った知識。
「実物〜現場主義者」
お陰で偏見では無く〜自分の目が肥えました。
逆にこう言うワンコを作りたい。
狙った的に近いワンコが作れる様に成って来ました
「急がば回れ⁈」
((グレー))
https://wanchan.jp/osusume/detail/1790
グレーカラーの子は、基本色のブラックと、ホワイトの遺伝子を受け継いだ、中間色の被毛を持った個体です。
生まれたてのグレーカラー(予想)の仔犬は、限りなくブラックに近く、成長・加齢とともに退色していきます。
濃いグレー⇒グレー⇒シルバーの順に退色していきますが、退色のスピードや度合いには、個体差があり、
黒っぽいグレーから透き通るようなシルバーまで幅広く存在していて、シルバーになる過程の途中段階の色だとも言えます。
>>今は「白と黒の交配」
➡︎白と黒の遺伝子を持ったグレーが出やすい ⁇
こちらはシルバーブルーでは無く〜シルバーホワイトになるんでしょうか ???
こちらもまだ理論上~机上の計算です。
どう言う毛色の血統から出るのか?
どのくらいの確率では出るのか ???
こんな感じ ???
私の家には、シルバー系のワンコは全くいませんよ
自分で「白と黒を混ぜて〜グレーを作る。」
でもどのくらい混ぜたら、どんな色になるのか ?
絵の具なら直ぐに答えが出るんですが、
ワンコの場合は最低でも、2〜4年 (≧∀≦)
それも飼育頭数が少ないから•••
黒から〜どの色素をどれぐらい退色させるか ?
「減色混方」
一度に全部やると〜無茶苦茶。
一つ触っては結果待ち(それが2〜4年掛かる)
➡︎私が生きている間に答えが出るとは限らない
(≧∀≦)
プードルはブラックでも、退色する場合が組み合わせによっては起きます(先祖の毛色も影響)
そのブラックにホワイトの色素を混ぜると
早く退色する➡︎グレーが出来る ⁈
これが現在の「机上の理論」です。
ブラック〜グレー〜シルバー ホワイト ⁈
だから第二世代のブラックやアプリコットは
比較的しっかりとした色素のワンコ。
今の第三世代は、
そのブラックから退色しにくい交配(濃い色素同士)と退色しやすい交配(濃い色素と薄い色調)の
2種類をしています。
今回のプードルは、比較的に濃い色素同士
(退色しにくい毛色)➡︎それでも退色します。
ミックス犬の方は「ブルーマールが母親」
多分、ブルーマールとシルバー ブルー ⁇
➡︎大きく変化する可能性が高いです。
光線によっては「青い」〜多分ブルー因子
>>皆さんがペットショップで買われる場合は
多分そんな説明は一切されないと思いますよ。
せいぜい血統書で親の毛色が分かるぐらい
その血統書も信じて良いの?レベルでしょうね。
ブラックや濃いレッドでも、4〜5歳でかなり退色するプードルがほとんど•••
私のプードルだけなら異常ですが、退色しないプードルを探すのが難しいぐらいだから•••
*色素の薄いワンコ同士
**色素の退色しやすいワンコ同士
***色素の薄いワンコと退色しやすいワンコ
ブルーマール同士もこの中に入るから•••
止めた方が良い交配だと思います。