2020年01月11日
ゴーン氏 エピソード 2
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.jiji.com/amp/article%3Fk%3D2020011001229%26g%3Dint%26usqp%3Dmq331AQOKAGYAZPLhPy38sn9tQE%253D
レバノン法相、ゴーン被告引き渡し排除せず 有罪認定が条件
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200111-00015324-toushin-bus_all
ゴーン劇場「エピソード2」 レバノンに逃げても安住の地にはならない!?
また、レバノンにはイランが支援し、レバノン軍以上の軍事力を持つとされるイスラム教シーア派武装組織ヒズボラが拠点を置き、2006年にイスラエルとの武力衝突が発生するなど、中東紛争の多発地帯でもあります。
さらにレバノンにはイスラム教とキリスト教の様々な宗派が存在し、かつては内戦も行われました。現在は宗派ごとに議会の議席などを配分することでバランスを取るなど、国としてのまとまりを欠く状態です、
ちなみに、日本政府は2017年度末までに有償資金協力130.22億円、無料資金協力69.11億円、新技術資金協力17.56億円の合計約200億円の援助をレバノンに対して行っています。
ただし、イランが支援するヒズボラが拠点を置くレバノンは、アメリカとイランの対立激化の影響を受ける地域の1つです。
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レバノンは政治的にも経済的にも不安定な国
❶「特権階級と貧困層」
❷イスラエルとヒズボラ(イランシーア派)
❸日本の経済援助やトルコ、フランスとの関係
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レバノン国内で「火に油を注ぎ兼ねない存在」
➡️招かざる客 www
「イスラエルに入国した罪」か⁇
違法出国で有罪にして〜「日本に送り返す ⁉️」
ゴーン氏はキリスト教系で西側色の強い人間
パレスチナ難民(スンニ派)やヒズボラ(シーア派)から見ると•••
つまりゴーン氏がレバノンにいると
国内の対立や外交の火種になり兼ねない Σ('◉⌓◉’)