2020年05月06日
肺ガン闘病記 ラスト
明日5月7日は最後になるかも知れない
3rd段階ドセタキセルの4回目
これで標準治療は一応終わりです。
イミフィンジを含めて〜色々な方法でガン細胞は叩きました。延命治療としてはやるだけの事はやった
➡️もう他に余り方法(抗ガン剤)が無いって事です
同じ方法を繰り返しても良くならないし
正常細胞の方がダメージを喰らうだけ••••
ステージ Ⅲ b ってそれが現実なんですよ。
イミフィンジの自己免疫でガン細胞を叩け無くなった時点で••••抗ガン剤=延命治療
まぁ入院した時はこれはあかんやろう〜って思っていたのが意外と小さくなってくれた。
延命治療=余分に1〜2年稼げたって事です。
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コロナ対応で話題になったスェーデンは
「高齢者のガン治療はしない ‼️」
つまり延命治療はせずにそのお金でホスピスやケアを手厚くするって考え方なんですよ。
だからコロナだけって訳でも無い
まぁ私は日本人でスェーデンほどドライにもなれない「一応やるだけやって••••」 www
➡️コロナ対応も••••
明日一応最後の抗ガン剤を点滴したら〜徐々に抗ガン剤の副作用は減って行く。
ガン細胞が大きくなって〜血管や神経を圧迫したりして「臓器の機能不全」
だから次にガン細胞が出来る場所によっては
「放射線治療」はするかも知れませんが••••
多分次はもう「緩和ケア」=痛みや苦痛を取る。