2014年11月29日

ショーブリーダー

http://m.blogs.yahoo.co.jp/s15kodama/21182030.html

白い毛のシェルティが先天性疾患を持っていることは、獣医の間でも有名ですし、ましてやブリーダーが知らないわけがありません。
それに白い毛を出すためにはマール遺伝子を濃くするためにブルーマール同士での配合(通常は禁忌とされる)を必要とします。
そのブリーダーについて調べてみると世界的に賞をとったり、素晴らしい功績をだしているところだと知って非常に驚きました。
何を考えてその子を売ったのかは分かりませんが、十分に病気について説明して納得した上でのことならば理解できるのですが、そのような説明は全くなかったとのことです。

本当に悲劇なのは、生まれてきたその白い子犬です。
そのような子が増えないためにも、ブリーダーのモラル向上を切に願うばかりです。


http://www.help-sheltie.net/top_oyakudachi.html

①ペットショップの中には「ショーブリーダーから仕入れている」ことをキャッチコピーのように書いているところがあります。
ショーブリーダーは真面目でまともだとでも言いたいのかと、首を傾げてしまいます。
もしもそうならば、それは間違った知識です。

ショーブリーダーにも、本当に情けないことにトップブリーダーとされる人の中にも、信じがたい繁殖や管理をしているところがいくつもあります。

②関西の有名なブリーダーの血統では、家族性皮膚筋炎が出ます。説明もなくその血筋の子を家族に迎えた方が、悲しみにくれていらっしゃいました。病気が出たから返品しますだなんて、言えますか?ブリーダーのあなたは、それが言える人に犬を譲ることが出来ますか?金さえ払ってくれるなら、誰にでも譲りますか? このような血筋をショーのために残して何の説明もないこと自体、消費者あるいはシェルティを愛する人たちへの裏切りです。経営者としてもブリーダーとしても二流以下ではないでしょうか。
また、関東のいくつかのシェルティブリーダーは、病気が出たり繁殖引退させた犬たち多数、数十頭から100頭単位で、半ば幽閉状態で飼い殺しにしているという情報が入ってきています。
ショードッグブリーダーが全員、真面目で誠実というのは大きな間違いです。
有名犬舎から買った子だから安心ということは決してありません。
あるひとつの傾向を固定するために、あえて血の濃い交配をすること、そのことを否定せず逆に仲間内でかばいあい黙認する、ショーブリーダーにはそういう面もあります。
その、近親交配のために、その代・次の代になって遺伝性疾病が発現することがままあります。



((これはシェルティーですが))

http://members.jcom.home.ne.jp/sheltieworld/bluemerle.html

一口にブルーマールといっても、色々な柄があり、美しいブルー色を出す系統はかなり少ないようです。一見すると、トライのように見えるものや(クリプティックブルー)、またはほとんど黒のマーキングが入らない灰色ばかりのブルーマールもいます。ブルーの毛色自体にも様々なバリエーションがあり、海外のサイトではブリーダー向けにブルーマールについて日本では知られていない情報を伝えているサイトもあります

スタンダードでは明確な黒の大きすぎないマーキングのあるものを理想としています。顔の柄がアンバランスだったり、顔全体にブルー色が入るものなど、体半分がトライに見えるようなものや、白の模様の入り方によっては美しい固体も出ますが、地味な固体も出ます。血統の組み合わせによって生まれてくる子犬の模様や柄の傾向は決まってくるので、様々です。

>>これがポメプーでは無く (≧∇≦)
シェルティーの子犬なら・・(((o(*゚▽゚*)o)))

ポメプーでもそこそこ「綺麗(可愛い)」
に見えると思っております (^_−)−☆

プロトタイプ(試作段階)では〜合格点⁈


ショーブリーダー
ショーブリーダー


同じカテゴリー(購入時の注意)の記事画像
ワンコのネット掲示板
コロナ関連倒産
肺ガン闘病記 三回目
2回目の外出(6/13日)
メールでの問い合わせ
先進国
同じカテゴリー(購入時の注意)の記事
 ワンコのネット掲示板 (2020-07-22 03:46)
 コロナ関連倒産 (2020-04-22 23:02)
 肺ガン闘病記 三回目 (2020-04-20 00:21)
 2回目の外出(6/13日) (2019-06-14 11:17)
 メールでの問い合わせ (2019-04-29 14:34)
 先進国 (2019-04-17 09:09)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。