2020年04月11日
ハプロタイプ(DNA) と 新型コロナウィルス
https://www.news24.jp/sp/archives/corona_map/index2.html?utm_source=Yahoonews&utm_medium=relatedarticles&utm_content=623823&utm_campaign=n24_acquisition
新型コロナウイルス「COVID-19」の感染拡大を受けて、NNNでは世界および日本国内の発生状況をまとめました。
マップ内の都道府県をクリックすると、その地域の感染・死者の推移状況が表示されます。
((ハプロタイプとは))
https://blog.goo.ne.jp/japanorigen/e/0eb4d308d9b708c94126908121ea0532
人類をはじめ高等動物が自分の体を守る仕組みである免疫系の働きは自己と非自己を区別することにある。
即ち外から入ってきた病原微生物やウイルスなどの感染を受けて「変化した自己」の細胞を「正常な自己」の細胞と区別して攻撃し排除せねばならない。
その識別のための「目印」として使われる分子グループを、人間の場合HLA(ヒト白血球抗原Human Leucocyte Antigen)と呼んでいる。
それぞれのHLA遺伝子座の特定の対立遺伝子がセットを組んで親から子へと伝えられていく。
このHLA遺伝子セットを「ハプロタイプ」とよびぶ。
ハプロタイプは個人差だけでなく、著しい集団差があることでも知られる。これは他の遺伝子標識と比べ明らかな特徴である。
このハプログループは非常に複雑なので全く同じものが異なる集団で別々に形成され、頻度を増すことは殆ど考えられない。よって同じハプロタイプが異なる集団で観察されれば、彼らは祖先集団を少なくとも一部は共有していると断定できる。またHLAハプロタイプは「保存性がいい」標識でもある。HLA遺伝子群は染色体上に密接に連鎖しており、いったん集団中で頻度を増したハプロタイプは数千年から数万年は存続することが期待されるからである。HLA遺伝子のセットの分布には明瞭な地域差・集団差が認められる。よって、容易に先祖集団の共通性(故郷)などを判断できるのである。
さて日本人におけるハプロタイプの上位8種類を示したのが下表である。徳永氏ほか多くの調査で各地に住む600人以上の日本人家族および東アジアの集団からハプロタイプデータを集めた。その結果、日本国内でも明らかな地域差が存在することがわかった。ここでは上位5型についてみてみよう。(以下徳永(1995)を引用)
今まで述べてきたようにHLAハプロタイプの分布は明らかに異なっている。しかも、それぞれのハプロタイプがばらばらに分布しているのではなく線上のつながりを示し、少なくとも3つから4つの異なるパタンがみられる。この現象を説明する最も単純なシナリオは、日本人祖先が少なくとも3つから4つあり、それぞれ異なったルートから日本列島にやってきたというものであろう。
現時点でははっきりと断定できないが、以上のHLAハプロタイプとは別に、頻度は低いながら南九州と東北地方北部に共通して存在し、その間の本州中央部には極めて稀なHLAハプロタイプが観察されている。形質人類学の多くの成果も考え合わせると、これらが縄文時代人の特徴の一部を反映し、先に述べたハプログループはむしろ弥生時代に渡来してきた人々を特徴づけているのかもしれない。(以上引用)
まぁ参考程度に••••
http://ocw.u-tokyo.ac.jp/lecture_files/gf_14/4/notes/ja/04saito.pdf
「日本人」とは?
• 日本国籍を持っている人?
• 日本語を話している人?
• 日本人的な顔をしている人? • 日本に住んでいる人?
***
ハプロタイプって
「ウィルスなどの免疫力の違い=白血球の型の違い」
そして男系によって受け継がれる
(女性はミトコンドリアDNA)
だから母系が似ている東アジア人(中国人や朝鮮人)と
縄文人のDNAの影響が強い日本人はかなり違う
((注意))
数千年前の中国や朝鮮半島に住んでいた中国人や朝鮮人と現在の中国人や朝鮮半島が同じとは限らない
➡️集団移動する事が多い
それは過去の日本でも同じ
新天地を求めて2〜4家族の移動〜数百年の間に
「村が出来て〜郡を形成」縄張り意識〜よそ者
***
①新型コロナウィルスに対して「稲作文化圏 ⁇」
東アジア(日本、韓国、台湾、華南、ベトナム、タイなど)は元々抵抗力や免疫を持っている
❷中東イスラム圏(マレーシアやインドネシアを含む)は脆弱
❸キリスト教圏の白人も同様。
***
古代の日本の中心は瀬戸内「九州〜関西」
そしてD型のアイヌ人の影響が強い東北地方は
強い抵抗力(免疫⁇)を持っている人が多い
渡来系の多い中部〜関東平野はやや弱い。
でも長い年月の間に混血化しているから•••
***
新型コロナウィルスに対して一番脆弱なのが
近年日本に来た在留外国人の遺伝子を持つ人
➡️やはり大都市に多い ‼️
地方に住む弥生人とは言っても大昔(混血化)
ハプロタイプ D型 = 古代種
伝染病の大流行(パンデミック)から生き残った集団⁇
「下戸遺伝子」もその一つかも ⁇
➡️飲酒=糖尿病や高血圧の因子だから••••
(日本人は肥満が少ない)←凄く気にしているしwww
他のアジア人も•••
身体が大きい ≠ ウィルスに強い
➡️体質(免疫力)の問題 = 遺伝子
だから遺伝的に強い集団では
「集団感染(クラスター)」は家族間でも発生しにくい
➡️発症しても軽症
遺伝的に弱い集団で「集団感染(クラスター)」が発生し易い。「類は友を呼ぶ」➡️酒好きは酒好き同士
(〃ω〃)
まぁ私の私見ですが日本人はかなり新型コロナウィルスに対して抵抗力・免疫を持っている。
日本の子供はBCGの影響⁇ 〜多分最強クラス
➡️「感染しない」って事では無いですよ ‼️
感染しても症状が悪化しにくいってだけです。
つまりハプログループ(集団)の分布図と
クラスター(集団感染)の分布図にはかなり相関関係が有るのでは ⁉️
まぁ一説によると平城京が衰退したのは
「天然痘や赤痢など」の伝染病によって
渡来系の公家(官僚)や王統が激減(集団感染)したから
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.mag2.com/p/news/223363/amp%3Fusqp%3Dmq331AQQKAGYAZDN3f33vYnTIrABIA%253D%253D
なぜ平城京は短命だったのか? 枕詞「あをによし」から読み解く
こういった政変や疫病を逃れるために、繰り返し遷都が行われたのもこの時代の特徴である
この時代の伝染病蔓延の原因には、人口増加に伴う都への人口集中とともに、重金属中毒に伴う免疫力の低下を挙げることができるのではないだろうか。
ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ
新型コロナウイルス「COVID-19」の感染拡大を受けて、NNNでは世界および日本国内の発生状況をまとめました。
マップ内の都道府県をクリックすると、その地域の感染・死者の推移状況が表示されます。
((ハプロタイプとは))
https://blog.goo.ne.jp/japanorigen/e/0eb4d308d9b708c94126908121ea0532
人類をはじめ高等動物が自分の体を守る仕組みである免疫系の働きは自己と非自己を区別することにある。
即ち外から入ってきた病原微生物やウイルスなどの感染を受けて「変化した自己」の細胞を「正常な自己」の細胞と区別して攻撃し排除せねばならない。
その識別のための「目印」として使われる分子グループを、人間の場合HLA(ヒト白血球抗原Human Leucocyte Antigen)と呼んでいる。
それぞれのHLA遺伝子座の特定の対立遺伝子がセットを組んで親から子へと伝えられていく。
このHLA遺伝子セットを「ハプロタイプ」とよびぶ。
ハプロタイプは個人差だけでなく、著しい集団差があることでも知られる。これは他の遺伝子標識と比べ明らかな特徴である。
このハプログループは非常に複雑なので全く同じものが異なる集団で別々に形成され、頻度を増すことは殆ど考えられない。よって同じハプロタイプが異なる集団で観察されれば、彼らは祖先集団を少なくとも一部は共有していると断定できる。またHLAハプロタイプは「保存性がいい」標識でもある。HLA遺伝子群は染色体上に密接に連鎖しており、いったん集団中で頻度を増したハプロタイプは数千年から数万年は存続することが期待されるからである。HLA遺伝子のセットの分布には明瞭な地域差・集団差が認められる。よって、容易に先祖集団の共通性(故郷)などを判断できるのである。
さて日本人におけるハプロタイプの上位8種類を示したのが下表である。徳永氏ほか多くの調査で各地に住む600人以上の日本人家族および東アジアの集団からハプロタイプデータを集めた。その結果、日本国内でも明らかな地域差が存在することがわかった。ここでは上位5型についてみてみよう。(以下徳永(1995)を引用)
今まで述べてきたようにHLAハプロタイプの分布は明らかに異なっている。しかも、それぞれのハプロタイプがばらばらに分布しているのではなく線上のつながりを示し、少なくとも3つから4つの異なるパタンがみられる。この現象を説明する最も単純なシナリオは、日本人祖先が少なくとも3つから4つあり、それぞれ異なったルートから日本列島にやってきたというものであろう。
現時点でははっきりと断定できないが、以上のHLAハプロタイプとは別に、頻度は低いながら南九州と東北地方北部に共通して存在し、その間の本州中央部には極めて稀なHLAハプロタイプが観察されている。形質人類学の多くの成果も考え合わせると、これらが縄文時代人の特徴の一部を反映し、先に述べたハプログループはむしろ弥生時代に渡来してきた人々を特徴づけているのかもしれない。(以上引用)
まぁ参考程度に••••
http://ocw.u-tokyo.ac.jp/lecture_files/gf_14/4/notes/ja/04saito.pdf
「日本人」とは?
• 日本国籍を持っている人?
• 日本語を話している人?
• 日本人的な顔をしている人? • 日本に住んでいる人?
***
ハプロタイプって
「ウィルスなどの免疫力の違い=白血球の型の違い」
そして男系によって受け継がれる
(女性はミトコンドリアDNA)
だから母系が似ている東アジア人(中国人や朝鮮人)と
縄文人のDNAの影響が強い日本人はかなり違う
((注意))
数千年前の中国や朝鮮半島に住んでいた中国人や朝鮮人と現在の中国人や朝鮮半島が同じとは限らない
➡️集団移動する事が多い
それは過去の日本でも同じ
新天地を求めて2〜4家族の移動〜数百年の間に
「村が出来て〜郡を形成」縄張り意識〜よそ者
***
①新型コロナウィルスに対して「稲作文化圏 ⁇」
東アジア(日本、韓国、台湾、華南、ベトナム、タイなど)は元々抵抗力や免疫を持っている
❷中東イスラム圏(マレーシアやインドネシアを含む)は脆弱
❸キリスト教圏の白人も同様。
***
古代の日本の中心は瀬戸内「九州〜関西」
そしてD型のアイヌ人の影響が強い東北地方は
強い抵抗力(免疫⁇)を持っている人が多い
渡来系の多い中部〜関東平野はやや弱い。
でも長い年月の間に混血化しているから•••
***
新型コロナウィルスに対して一番脆弱なのが
近年日本に来た在留外国人の遺伝子を持つ人
➡️やはり大都市に多い ‼️
地方に住む弥生人とは言っても大昔(混血化)
ハプロタイプ D型 = 古代種
伝染病の大流行(パンデミック)から生き残った集団⁇
「下戸遺伝子」もその一つかも ⁇
➡️飲酒=糖尿病や高血圧の因子だから••••
(日本人は肥満が少ない)←凄く気にしているしwww
他のアジア人も•••
身体が大きい ≠ ウィルスに強い
➡️体質(免疫力)の問題 = 遺伝子
だから遺伝的に強い集団では
「集団感染(クラスター)」は家族間でも発生しにくい
➡️発症しても軽症
遺伝的に弱い集団で「集団感染(クラスター)」が発生し易い。「類は友を呼ぶ」➡️酒好きは酒好き同士
(〃ω〃)
まぁ私の私見ですが日本人はかなり新型コロナウィルスに対して抵抗力・免疫を持っている。
日本の子供はBCGの影響⁇ 〜多分最強クラス
➡️「感染しない」って事では無いですよ ‼️
感染しても症状が悪化しにくいってだけです。
つまりハプログループ(集団)の分布図と
クラスター(集団感染)の分布図にはかなり相関関係が有るのでは ⁉️
まぁ一説によると平城京が衰退したのは
「天然痘や赤痢など」の伝染病によって
渡来系の公家(官僚)や王統が激減(集団感染)したから
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.mag2.com/p/news/223363/amp%3Fusqp%3Dmq331AQQKAGYAZDN3f33vYnTIrABIA%253D%253D
なぜ平城京は短命だったのか? 枕詞「あをによし」から読み解く
こういった政変や疫病を逃れるために、繰り返し遷都が行われたのもこの時代の特徴である
この時代の伝染病蔓延の原因には、人口増加に伴う都への人口集中とともに、重金属中毒に伴う免疫力の低下を挙げることができるのではないだろうか。
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