2020年01月19日

代理戦争

https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200116-00000033-jij_afp-int&expand_form

アメリカがテロ組織としているアルカイダ系過激派組織をロシアが攻撃。そして一般人が巻き添え。

アメリカは一般人が巻き添えにならない様に多少は配慮をするがロシアはお構い無しだから•••

アメリカが撤退したら平和が来るってのは幻想。
抑止力を失って双方やりたい放題です。

https://business.nikkei.com/atcl/report/15/230558/081000032/

北朝鮮の非核化について、習国家主席は「中朝首脳は何度も非核化で合意した。非核化は必ず実行してほしい」と求め、「10年前後の時間をかけてもいい」と伝えた。その理由として、非核化を短期間で実行しようとすれば、北朝鮮の軍部が反発し金委員長の指導力が不安定になることを指摘した。それゆえ、経済開発が成功し国内が安定した後でいいとしたわけだ。

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中国は北朝鮮の核ミサイル が中国に向けられる可能性があるから〜中国も核ミサイル には断固反対。
(中国の核の傘の下にいろ ‼︎)

でも北朝鮮が崩壊して大量の難民が中国に押し寄せるのは困るので•••
→だから中国は北朝鮮に食料支援

国連決議の手前も有るし、北朝鮮が核ミサイル を保有する事はアメリカと同様に中国も望んではいない

だけど体制が崩壊して難民が中国に来るのも困る
→アメリカと話し合って経済を立て直すのは賛成。
アメリカの条件は非核化←中国も賛成 ‼︎

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200116-00000589-san-cn

習近平指導部が最も懸念するのは、米国との総合的な国力の差を縮める前に「新冷戦」構造が固まることだからだ。ただ、米国との国力を逆転させるまで経済構造改革に向けた対中圧力をかわし続けることができるかは極めて不透明だ。

 今回の貿易協定については、中国側がより譲歩した「アンバランスなものだった」と指摘する声が国内から上がっている。

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米ソ冷戦時代は軍事力も経済も互角に近い状態だったけれど〜米中戦争は経済は互角だったとしても
軍事力の差は歴然としているし
ソ連はワルシャワ条約機構と言う同盟国も多数有ったから•••
中国は人口大国だけれど旧ソ連ほど同盟国が無い
→孤立する危険性が高い

ロシアも反米と言う点で中国と一致しているだけで
ロシアが新中国かどうか ⁇

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200116-00249472-wow-int

まぁロシアも隣接する北朝鮮が核ミサイル を持つ事には余り賛成とは思っていないでしょう。
また北朝鮮労働者を受け入れ無ければならない理由も無い。
中国と同じ経済の失速〜自国民の雇用優先
経済が失速したから人手不足は解消した。
もう用済みって事ですよ。


https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.afpbb.com/articles/amp/3264109%3Fusqp%3Dmq331AQOKAGYAYLs4vunjeCdzAE%253D

中国とミャンマーが経済協定調印、「世界が終わるまで足並みそろえる」とスー・チー氏

もう余り北朝鮮は必要がない ‼︎
日本や在日米軍の防波堤としてだけでは ⁉️



アメリカが台湾を支援すれば〜中国はミャンマー
そう言うもんですよね。

小国は中国とアメリカを天秤にかけて•••
イランは旧ソ連とアメリカの間を••••

「汚職・腐敗〜クーデター」それの繰り返しでしょうね ⁉️






  

2020年01月19日

疫病神

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200119-00000532-san-m_est

中東レバノンで、反政府デモによる混乱が続いている。デモに参加する若者らの原動力は、政治家ら既得権益層に根付く汚職体質や縁故主義への怒り。現場では、同国に逃亡中の日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告も「腐敗した富裕階級」の一人として非難する声があった。





https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20200119-00000014-ann-int

デモの参加者は深刻な経済危機が続くなかで銀行が預金の引き出しを制限したことに対し、「銀行は腐敗した政治家と結託している」と怒りの声を上げています。日産の元会長、カルロス・ゴーン被告が逃亡先に選んだレバノンでは汚職が蔓延(まんえん)し、抜本的な改革を求める反政府デモが3カ月以上続いています。

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/m.huffingtonpost.jp/amp/2018/12/14/yellow-vest-demo_a_23618609/%3Fusqp%3Dmq331AQNKAGYAYauucPnt430ag%253D%253D

マクロン大統領が富裕税を廃止したことも輪をかけて、ディーゼル燃料の増税に反対する声が巻き起こったのが「黄色ベストデモ」運動の始まりだった。

ところが、マクロン大統領はこれまで、生活苦を訴える市民を前に、傲慢ともとれる姿勢で「国を良くする責任は、全国民が担え」と要求してきた。自身の出身で支持母体でもある富裕層や大企業・銀行の優遇政策をくり出しつつ、だ。

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確かに日本や検察の取り調べ方に問題が無いとは言え無いけれど•••
金持ちでも優遇しない「法の下の平等」って言う
日本の司法制度にも一定の共感があるのも事実
➡️特に庶民層の多数派にはね。

「支配と服従」「特権階級と庶民」

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内乱や「易姓革命」

レバノンやフランスは「火に油」のゴーン氏を招き入れてしまったんですよ ‼️




日本は疫病神を追い払えた(自ら出て行ってくれた)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200119-00050095-yom-bus_all







  

2020年01月19日

国家の衰退〜滅亡

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200116-00000120-jij-cn

中国外務省によると、王毅外相は16日、北京を訪れた南米ベネズエラのアレアサ外相と会談し、反米左派のマドゥロ政権への支持を改めて表明した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200116-00000004-ykf-int

中国が仕掛ける「債務の罠」 最大被害のスリランカは港湾を「99年間」貸し出し 「事実上の植民地化」批判の声も

https://www.nhk.or.jp/kokusaihoudou/archive/2019/11/1129.html

南米では、中国が支援するベネズエラやボリビアなどが政情不安に陥る一方で、アルゼンチンでは、親中派の政権が誕生するなど、情勢がめまぐるしく変わっている。中国としては、南米の大国ブラジルとの経済的な結びつきが、アメリカに対する大きなけん制になるとして重視しているのである。

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ベネズエラもアルゼンチンの経済ももうボロボロに
(都合の良い時だけ•••)

((ミャンマー))

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200118-00000009-jij_afp-int

中国はミャンマーに対する最大の投資国であるだけでなく、イスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)迫害問題をめぐって西側諸国から孤立するミャンマーにとってなくてはならない存在になっている。しかし、野心的な中国政府に対して広がる不信感と、中国とミャンマーの国境付近を拠点とした武装勢力に対する中国政府の影響力が両国関係を損ねる恐れがある。


((インドネシア))

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.sankei.com/world/amp/150521/wor1505210055-a.html%3Fusqp%3Dmq331AQNKAGYAeHM87y8hZCLbA%253D%253D

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.afpbb.com/articles/amp/3262771%3Fusqp%3Dmq331AQOKAGYAafk_5bvucTu3QE%253D

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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200118-00010000-wedge-m_est

関係各国の思惑で破たんへ進むリビア

両者を外国勢力、具体的にはロシアとトルコが、それぞれの思惑から支持し、リビアに破綻国家への道を歩ませているように見える。

((ベネズエラ))

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/forbesjapan.com/amp/25353%3Fusqp%3Dmq331AQNKAGYAayr0r20kp6wVg%253D%253D

汚職と革命、そしてインフレーションの3つだ。ベネズエラの国民は、これら全ての影響が時間をかけて国内に広がっていくさまを目の当たりにしてきた。




((アルゼンチン))

https://brunomedia.net/2019/09/13/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%B3_%E7%B5%8C%E6%B8%88_%E7%A0%B4%E7%B6%BB_%E5%8E%9F%E5%9B%A0_%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AA/

2019年8月末、世界の大手格付け会社が一斉にアルゼンチン債務を返済期限が守られていないデフォルト状態と評価。アルゼンチン政府は返済期限の延長嘆願や国内銀行の預金引き出し規制を設けるなど対応策に苦心しています。







日本が良いとは言わないけれど〜
今次々と国家が破綻しています。

衰退〜滅亡はあっという間に•••

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200119-00010000-nknatiogeo-s_ame








  

2020年01月19日

肺ガン闘病記 生きている証拠

https://www.az-oncology.jp/experience/taiken/taiken_detail.asp?id=102

がん宣告は平成18年10月です(このときステージⅢa~Ⅲbのため手術不可:肺門部に3cmのがん&縦横リンパ節に転移)。

8月に再発9月の検査にて「胸膜播種、多発性転移」で余命数ヶ月~14ヶ月と宣告された。抗がん剤はもうきかないので「分子標的薬しかない」と言われ1ヶ月服用するも「だるさと湿疹」ひどく中止。検査結果も効果なしと判明した。11月に入り息苦しさがひどくなり「胸水」を抜いた。そして先生から次の分子標的薬を提供されたが「もういいです」とはっきり断り治療はしないことにしました。12月の検診にて「痛みがでると思うから緩和ケアを考えたほうがいいですよ」と言われたが、現在痛みはないし・・・。「治療しないならもうすることはないですよ」=このように聴こえたのです。

現在ステージⅣ(肺内多発性転移)の腺がんです。直近平成19年11月13日~23日に入院して胸水3000cc抜きました。


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肺ガンステージⅢb の記事やブログを読んでいると••
記事や更新が止まってしまう事の方が多い。

やはり3〜5年後の生存率が低い。
このブログに大した意味は無いんですが
「未だ元気ですよ〜生きていますよ ‼️」
そう言うの希望になるのかな ⁉️と思って•••

ブログの間が空いて来て〜ブログの更新が止まる
(〃ω〃)

ブログを更新するって「生きている証」




持って生まれた遺伝子(DNA)は変わらない (๑>◡<๑)


https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200119-00010003-nikkeisty-life

モデルを検証する機会は2019年の5月にもあった。チベット高原のはずれにある洞窟でデニソワ人の顎の骨が発見されたのだ。シベリア以外の場所でデニソワ人の化石骨が発見されたのはこれが初めてだった。